疲れた頭を静かに休めて
空っぽの心 空気で満たして
はぐれた群れの先に映ろう闇

偽善と欺瞞の影に
酔い痴れた虚栄の中で
まだ 生きられると信じる?
それでも

めぐり逢えた人に朝を感じて
切れた虹の端 自分で描いた
淡く誘う寝息の側で夢見る

許しを乞う罪人のように
膝を折る私の耳に
ほら 生き抜いてごらんよと
つぶやく

塵積もる煙った空に
風化し始めた私
でもまだ 生きられると思えた
ここで