太陽と月

ずっと忘れかけていたその影に
痺れた過去が容赦なく蘇る

視界の隅で動く背中に溢れる涙
絶望へと向かう扉叩く音知ってるよ

報われた赦された今の私には
もうこれ以上何も望んではいけないと

残らずこの腕の中閉じ込めて
きっと昨日までよりも少し
肩を落として生きていけるから