昨日の明日

雨に負けそうな日は
手を翳して

繋がる宇宙感じて
声を聴いて

何故 目に見えない不安ごとに
いつも縛り付けられて

かすれた声 音の無い言葉を
垂れ流していくだけ 

とろけそうな三日月
味見をして

ただ刹那に酔い痴れて
踊り狂って

後悔並べて過ぎた時間を
いつも妄想し続けてた

崩壊寸前の時間軸に
過剰な美化ふりかけて

変わってしまったと嘆くことは
保身の逃げ口上で

躓き剥がれた爪跡から
緑色の夢がほら 溶け出す